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耳杯(じはい)

耳杯(じはい)
卵を楕円形に二つに切り、その長い方のふちの両側に耳のような取っ手をつけた杯です。それでこうした名前が付いたのでしょう。取っ手が二つあるので双耳杯ともいうようです。また、一名羽觴(うしょう)ともいうそうで、羽のある觴(さかずき)の意味です。多分この両耳を持ってとがった方に口をつけて飲んだのでしょう。高坏のような足のあるものもあったようです。上野・国立博物館東洋館にあります。長径が20cmはありそうで、1合以上は入りそうでした。普段静かなこの建物に、たまには行ってみるのもよいものです。

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2008年05月25日 23:51に投稿されたエントリーのページです。

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